「子どものため」という呪縛
● 「子どものため」という呪縛
こんにちは。
今日は、嬉しさと同時に
身の引き締まる思いの水谷です。
なぜかと言うと・・・
教育研究家、学校業務改善アドバイザー、
中教審委員でもある妹尾昌俊さんが
私のつたないブログが参考になったと
仰ってくださったのです!
ありがとうございます。
妹尾昌俊さんの記事はこちらです。
↓ ↓ ↓
アルマーニの小学校長を叩いてばかりでも非生産的―なるべく建設的な提案をする
妹尾さんは、御本を何冊も出版されていますが
最新のご著書に
があります。
その中に
・「子どものため」という気持ちは大事だけれど、だからといって仕事を増やしすぎていないか、振り返り、見直していく必要がある
・「子どもがかわいそう」というのは、教師を追い詰める「呪いの言葉」
と書かれていて、ふと思ったのです。
教師の働き方について書かれているのですが
お母さんも同じかも・・・と。
子どものためと思い、自分が我慢をしたり
体調がすぐれない日も家事をしたり
自分が働らいているから、一緒にいる時間が少なくて
子どもがかわいそう
・・・って思っていませんか?
もっと自分を大切に、
自分のことを一番に考える時があっても
いいんじゃないかなぁ
って、最近は思うのです。
〈おまけの独り言〉
イクメンって言葉が、早くなくなればいいな
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